ドイツの夏!最高です!
こんにちは。ベルリンの川嶋です。
とうとうベルリンにもいい季節がやってきました。
地域にもよりますが、ドイツは基本的に冬が長いです。気持ち的には半年くらい冬です。。
なぜそんなに冬が長く感じるのかというと、春と秋の季節の変わり目をあまり感じないからじゃないでしょうか。
春は一応日本と同じ春分の日に始まるといわれます。ドイツ語では読んでその名の通り、Frühlingsanfang(春の始まり)です。
でも!今年は4月の気温を調べてみると最低気温がマイナスになった日が二日あり、その日は雪が降りました。最高気温も10度から15度前後です。春というにはほど遠い気温。
そして5月の中旬いきなり30度を記録。
が、その次の週は20度以下。
という風にお天気が不安定なんですね。
なので、実際には毎日冬のような気候というわけではないのですが、気持ち的に春うららーな気分ではないわけです。
そして10月になれば最高気温が10度なんて日もあるんです。
毎年、春はどこに行った?!秋はどこに行った?!と思うんですよね。
その点、日本はつくづく四季があっていいなぁと思います。
春には春の、秋には秋の楽しみがあります。
前置きが長くなりましたが、そんなわけで夏がやってくるとドイツの夏!最高!と思うんです。待ちわびている分、喜びもひとしお!なわけです。
最高!と思う理由は
1、じめじめしていない
2、日がやたらと長い(夜10時くらいまで明るいです)
3、公園やビアガーデンなどでビールが飲め、開放感抜群!
以前の記事でも触れましたが、私たち家族はベルリン内にあるKleingartenという集合貸し庭の一角に、友人家族と一緒に庭を借りています。
最近はあちこちの公園でBBQが禁止になりました。
自分の庭なら思う存分BBQが楽しめます。
ドイツのベストシーズンにぜひいらしてください!
ドイツに旅行にいらっしゃる方に便利な情報も今後どんどん提供していきます。